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Channel: 丸森町から! 一條己(おさむ)のほっとする丸森
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 おじさんたちの「東京で丸森の風吹がせっぺ」スカイツリーと屋形船

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スカイツリーは韓国や台湾からの団体客が多くて込み合ってました。

30分待ちで鳳凰のエレベーターで上へ

 

夕方から、屋形船に乗ります。

船宿の待合室

恋人同士や仲間達、家族づれ、私らは団体客、職場の友達。いろんな人が。(妄想です)

お昼と夕方の2回運航だそうです。

料理は写真のほかに、揚げたての天ぷらとおにぎり。

料理と一緒に置かれた川の絵図面のようなチラシを見ると、

今見てる建物や舟が何かすぐにわかるようになってました。

この辺は海なのか涼しくなりました。

舟の屋根の上がって涼めました。TVでよく見る建物が。

自由の女神も

上流に引き返して、スカイツリーをバックに記念撮影。

運がよければ、浴衣姿のモデルさんと並んで記念撮影。

船頭さんに

「脱原発のポーズ」で撮っていただきました。

下船しました。

お泊りは、修学旅行でも利用しそうな

上野駅近くのホテルでした。

丸森中学校になって一回目の修学旅行。

町の特産品や自分で作ったパンフレットを持って東京に出かけました。

事前研修や事後発表では、まちづくりや観光資源、おみやげ特産品の提言が

町民の皆さんの前で発表されました。

 そのときの私の一般質問が「東京で丸森の風吹がせっぺ」でした。

  私は、今回丸森中学校の生徒のことを「丸森町の東京訪問使節団」と呼んでいますが、今後もいろいろな都市に使節団として訪問することになると思います。彼らはふるさと学を学び、さらに東京都民や中学校の先輩にさまざまな話題やお土産を置いてきました。昨年暮れに丸森地区で行われた「三世代ふれあいサンデー」で、丸森中学校の生徒が「東京で丸森の風吹かせっぺ」プロジェクトの報告と、町への提言を発表しました。私も二度目の拝聴になったわけでございますが、当日はプログラムの最後のほうの発表なので、町長はいなかったのですが、会場の皆さんに好評でした。1人だけ残っていた私に、「この提言に町はどう応えるのか、確かめてもらいましょう」と司会者が言うと、みんなが私のほうを見ました。私は毎年「三世代ふれあいサンデー」は会長さんの米でつくった昼食のカレーライスと、最後のビンゴゲームが楽しみで残っていたのですが、当たりのビンゴになってしまいました。

  まず、最初に教育長に伺います。一昨年までも各中学校が個性的な教育の取り組みをしてきましたが、丸森中学校が開校してから先生や生徒の皆さんは丸森学に取り組んできました。このふるさと学を学ぶことは、どのような学習効果があるのでしょうか。各学年が地域のことを学習しながら、将来の目標を決めていく、新聞など報道機関に取り上げられたり、東京でいろいろな方と接し、成果をいろいろな機会に発表する、いろいろな広がりが次々と起こっているようです。仲間づくりや学習意欲の向上、ふるさと愛の芽生え、私たちが学校に行ってもしっかりと挨拶してくれています。一度町外に出ていったとしても、困ったときでもいいからいつかは町に帰ってきてほしいと私なんかは思うのですが、そんな価値のある町に彼らはしてくれるのではないかと思います。

  次に、町長に伺います。24班に分かれて体験したことから、24の提言がなされました。彼らの報告を受け、どう生かしていくのか、彼らにお話をしたと思います。どんな話をしたのか、町民の方々は興味津々です。ぜひお聞かせください。

  次に、具体的に伺いますが、1つ目は彼らが選んだ丸森町の魅力は何だと思いますか。私はパンフレットを見て、一番は「伊達政宗初陣の地」で、次は「キャンプ場」「舟下り」「齋理屋敷」「水と緑の輝く町」なんだろうなと思いました。私たちはそれを守り、育てていかなければなりません。

  2つ目は、スカイツリーを見て、シンボルを決めて、それを中心としたまちづくりも提言しています。それとコラボした商品とブランド化、噴水、公園、イベント広場、ライトアップ、大人も子供も楽しめるなどの提案は、日本に数少ない形、大きさの丸森大橋をシンボルとした周辺整備に結びつくのではないでしょうか。

  3つ目は、町並みと誰でも楽しめる優しい観光については、お年寄りや小さな子供に優しい、段差をとる、音の出る信号機、エレベーター、スロープ、点字ブロック、わかりやすい歴史の解説や、とげぬき地蔵のようなお年寄りに受ける観光スポットなど、すぐにできることがあると言っています。

  4つ目は、この丸森学の取り組みは町も協力しているようですが、まちづくりをどうするもありますが、中学生たちの活動がいろいろな広がりを見せて、対外的効果が大きかったようです。町には対外的なフォローをしっかりお願いいたします。

  5つ目は、こんなことも言っています。「今、丸森町は放射能で被害を受けています。放射能イコール汚いことと思わせないために、環境整備は大切です。また、丸森のような地方の町は、東京よりも環境整備費が少ないと聞きました。環境整備費をふやして、観光客が喜ぶような町にする町民全員で行うプロジェクトを考えてもらえないでしょうか」ということでした。また、ほかにもロープウェイや路面電車、高齢者施設、地域防災についてなど、東京で学んだことが発表されました。


「斎理幻夜」をどうぞ

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たった一夜の「大正・昭和のロマン」街道再現

絵灯篭の数がすごい

始めてきた方は灯篭の幻想的な風景のとりこになります。

自分が、子供の頃に製作したものを見つけると

タイムカプセルを開けたときのような感動。

ぜひ、製作体験もどうぞ。

丸森の七福神も

タエチューのコンサートも人気

夜店の種類や数にも驚き

はじめてきた方には、この賑わい。大正、昭和の髪結い体験。驚くような特産ファーストフードの開発・販売。

キャンデー屋さんも、繁盛、繁盛!

 

 

H27年9月定例会一般質問 議席番号8番一條己[次世代に良い故郷をを残すために]

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H27年9月定例会一般質問 議席番号8番一條己

次世代に良い故郷をを残すために

 

4年間の任期の最終一般質問なので、町民の皆さんがこれだけはという質問をします。

1、原子力発電所再稼動への考え方について

 川内原発再稼動が報道されました。宮城県でも東北電力女川原子力発電所再稼動の手続きが進められています。丸森町災害対策本部が出した「住民の皆さまへお知らせ」などを見直しながら、いろんなことを考えてしまうが、「福島県と同程度の原子力被害にあった町の長として、原子力発電所再稼動に対する考え方について伺う。

2、斎理屋敷と八雄館周辺の市街地について

 斎理屋敷と八雄館周辺の市街地の街路灯が新しくなった。商店及びその周辺の町並みの景観が向上した上に、安心・安全で魅力的な環境が整備された。八雄館周辺の小路を含む南は佐藤コロッケ屋さんから北は旧丸森橋まで。東は神明住宅から西は仙台銀行まで広範囲である。斎理屋敷とマッチングしたレトロな街路灯は斎理幻夜でも点燈、紹介された。商店街の皆さんの負担とまちづくりの情熱の結果である。

 ある機会があって、皆さんと話をすることがあった。「我々は街路頭を新しくしたが、町は、市街地をどうするつもりか」と聞かれた。斎理屋敷・ふるさと館・やまゆり館・八雄館・手しごと館と観光施設は町が整備を進めてきたが、それらを結ぶ観光地らしい道路や歩道の整備。高齢化した住民の日常の買い物の安全と利便性の確保。空き店舗の解消や適正に管理されない空き家対策の相談等、どのような取り組みをするのか町長に伺う。

3、最近多くなっている豪雪時の高齢者世帯の除雪対策について

 高齢社会における豪雪時の高齢者世帯の除雪対策についてですが、通勤などに使われる主要国県町道は業者に委託して対策はされているが、高齢者世帯の生活道の確保は十分とはいえない。町に高齢者世帯などから除雪についての相談があるようだが、その件数はどのくらいあるのか。現在の体制で除雪の手の回らないところの対策が必要である。実際にボランティアなど各地で取り組まれていることは町長も知っているだろうが、今後の対策について町長の考えを伺う。

4、再生可能エネルギーの普及について

 丸森町は太陽光発電だと町長は言いましたが、第5次長期総合計画で事業費が5年後まで同じというのは、何も期待してないと同じではないか。阿武隈急行の車窓からは太陽光の取り組みが多く見えるし、たいして山林もない町がバイオマス発電の計画をしていると聞く。原発事故で苦しんだ我が町が遅れをとっていいのか。

 

またまた、新規開店 店名は あこがれ広場 (えがお)

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りっぱに完成しました。8月28日に開店しました。

 

特産品開発や物産販売

 

おかずから、お土産まで

いろんなもの、売ってっから皆できてくなィ~ん

 

4年任期の最後の議会

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昨日と今日は一般質問。

調査研究をして、町長に、苦言や提言ができる機会です。

今期4年間で16回発表する機会が与えられます。幸い私は、100%。16回の機会を与えられました。

次の議会まで3か月。調査や視察を重ねて提言をまとめます。幸い私にはいろんな意味で町に対する意見や提案を言ってくれる方が沢山いたので、3期で40回以上、町民の皆さんの代弁者としての役割を果たすことができました。

明日は決算に対する総括質疑。4年で4回のチャンスがありますが、順調にいけば、4回目の決算に対する質問を課長の方々にすることになります。

(総括質疑は予算案に対するものも4回のチャンスがあります。これはH27年3月定例議会で100%の4回、課長の方々と討論をしています。)

総括は、質問の原稿を提出してる訳ではないので、なかなかブログに事前に載せたりはできませんが、一番真剣に討論されます。

ほかに今日は人権擁護委員の推薦と副町長の任命、教育委員の任命がぎだいとなりました。

副町長の任命は投票で採決されましたが、保科町長が示したのは現職の佐藤さんでした。1名の反対票だけで賛成多数でけっしました。保科町長とはこれまで、いろんな組織で一緒でしたが、これまでほとんど、若い人に期待するよりも年上の方にすり寄る選択をしてきました。私は賛成票を投じましたが今回もそうだったので、「やっぱり変わらないな」と思ってしまいました。

9月1日から2週間、H26年度の事業内容について決算審査が続きます。

農作業。デントコーン(飼料用トウモロコシ)の収穫作業。

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お盆過ぎから

機械を使って作業をしました。

今年は天気が良かったので大きく育ちました。

刈り取り機械のコーンハーベスターと運搬用のダンプ

残念ながら1,2ヘクタールが残ってしまいました。

郡見高原牧場の作業が終わってから15日以降

私の作業を再開します。

『南三陸町まち・ひと・しごと創生ワークショップ』が開催されました

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丸森町でも計画が進められたいますが、南三陸町のブログをシェアしました。  http://minamisanriku-now.blogspot.jp/2015/08/blog-post_28.html   南三陸町 復興情報発信ブログ「南三陸なう」                       2015年8月28日金曜日 南三陸町まち・ひと・しごと創生ワークショップ   現在、南三陸町では地方創生・官民連携推進室が中心となり
人口減少が進む中、目指すべき将来の方向性と具体的な取り組みを定める
『南三陸町総合戦略』の策定を進めています。
先日8月19日には町役場にて
『南三陸町まち・ひと・しごと創生ワークショップ』が開催されました。 大会議室には町民のほか、町内就労者・移住希望者など30名近くが集まりました。
ワークショップは町の人口ビジョンの説明から始まりました。 「この町の人口は1950年代をピークに減る一方です。
 出生数をみると2010年頃は年間100人前後でしたが2014年は62人でした。
 2040年頃には二十数人になると思われます。」 生まれる数を亡くなる人の数が上回る“自然減”も問題ですが
転入者を転出者の数が上回る“社会減”はさらに深刻。
統計開始以来、この町では一度も社会増減がプラスになったことがないそうです。 これまでも「人口減は避けられない」とは言われていましたが
データで示されると現状の厳しさがはっきりと分かります。
“出生率を上げた場合”“人口流出を抑えた場合”など
改善策を取ったパターンでも、グラフは無情に右下がりを続けます。 「あらゆる手を尽くしても2060年の人口は現在の半分になります。
 状況は非常に深刻です。
 南三陸を持続可能な町にしていくため、皆様のご意見をいただきたい。」 パイプ椅子が半円型に並べ直され、ディスカッションが始まりました。 人口減は住民一人当たりの負担増に直結します。
公共サービスだけを例にとっても医療・福祉、子育て、交通などが
成り立たない可能性があり、最悪の場合サービス自体が無くなってしまうこともありえます。
町を存続させ、少しでも暮らしやすくしていくためには何が必要なのでしょうか。 「仕事?」「住まい?」「教育?」「それも、町ならではの。」 危機的状況にある町と、そこで暮らすことを選んだ人々。
参加者たちの声には不安と希望が入り混じります。
ホワイトボードが真っ黒に埋まり、この日のワークショップはお開きとなりました。 長く続く町づくりのため、いま策定が急がれる『南三陸町総合戦略』。
人々の声はそこへどんな形で反映されるのでしょうか。
次回は第2回 南三陸町総合戦略推進会議の模様をお伝えします。 (日比谷)

役場わきの「やまと庵」が空き店舗活用事業で日本料理店〝桜坂”が開店

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桜坂

相馬市の「飛天」で活躍していたシェフが

日本料理店10月1日「桜坂」を開店


丸森中学校文化祭

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合唱コンクールで,はじまりました。

 

 

 

各クラスの展示

クリックしてください

 

 

 

 

 

 

 

第14回全日本ホルスタイン共進会に丸森から2頭、県代表に選ばれました

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 10月24日に比較審査が行われて、各部門のチャンピオンが決まります。

応援してください。

丸森町あぶくま荘での壮行会です。

荒修君。大学の先生ではありません。

半沢善幸くん。

 

 

 

 

共進会

2015年全日本ホルスタイン共進会 北海道大会の結果&出陳頭数をアップしました!

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昨日、北丸森駅前のラーメン屋「めんこい」で昼食をとっていたら「群見高原牧場」の4代目、菊地武君が妻と子供を連れて入ってきました。彼は2015年全日本ホルスタイン共進会 北海道大会に宮城県の出品者の応援に行っていたのですが、26日に帰ってきたそうです。宮城の牛は善戦しました。角田の渡辺ファームが6位入賞。ほかに高橋真さんが6位入賞。とおしえてくれました。

次につながる活躍でした。

2015年全日本ホルスタイン共進会 北海道大会の結果&出陳頭数をアップしました!
下記リンクより是非ご覧下さい!
https://t.co/LLNTVsZvcH

第28回緑の森音楽祭

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第28回緑の森音楽祭が丸森小学校で行われました。130人ぐらいの父兄が見に来てました。

耕野小学校の素晴らしいハーモニーで始まりました。1年生から6年生まできれいな歌声をかなでました。

金山小学校は合唱「夢を信じて」合奏「木星」

 

大張小学校は合唱「未知という名の船に乗り」合奏「ありのままで」

 

小斎小学校は音楽物語「いちょうの実」

真面目に聞いていたのに

休憩になったらリラックス

筆甫小学校が表情豊かに熱唱

 

舘矢間小学校

大内小学校

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

H27.11「一条おさむだより」後援会報の内容です。

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「一条おさむだより」後援会報の内容です。

一般質問は調査研究をして、40分のあいだ、町に建設的提言や苦言ができる機会です。

次の議会まで3か月間。調査や視察を重ねて提言をまとめます。          

幸い私には町に対する意見や提案を教えてくれる方が沢山いたので、

3期(12年)で40回を超えました。

 

一条おさむの4年間(3期目)

議会登壇回数 

一般質問   16回の定例会中16回

予算案総括質疑 4回の予算議会中4回

決算総括質疑  4回の決算議会中4回

100%の登壇でした。皆さんのおかげで、「みんなの代弁者」として、町に対して、たくさんの提言をすることができました。

 

「一条おさむ」です。“何もない”でも、

種をまくことから、農業は始まります。私にとって、人との付き合いも、まちづくりも、ほんの少しの想いから始まります。

町民の皆さんの意見を聞いて、何とかしたいと、夢のような「マイプラン」を描いて町に提言をしてきました。

 

H27.9.一般質問

1、原子力発電所再稼動への考え方について 

川内原発再稼動が報道された。宮城県でも東北電力女川原子力発電所再稼動の手続きが進められている。丸森町災害対策本部が出した「住民の皆さまへお知らせ」などを見直しながら、いろんなことを考えてしまうが、「福島県と同程度の原子力被害にあった町」の長として、原子力発電所再稼動に対する考えは。

2、斎理屋敷と八雄館周辺の市街地について 

斎理屋敷と八雄館周辺の市街地の街路灯が新しくなった。

商店街の皆さんの負担とまちづくりの情熱の結果である。

 観光地らしい道路や歩道の整備。高齢化した住民の日常の買い物の安全と利便性の確保。

空き店舗や適正に管理されない空き家の相談等の対策は。

3、最近多くなっている豪雪時の高齢者世帯の除雪対策について 

豪雪時の高齢者世帯の除雪対策についてだが、通勤などに使われる主要道は業者に委託して対策はされているが、

高齢者世帯の生活道の確保について町に除雪の相談がある。

現在の体制で除雪の手の回らないところの対策が必要である。

実際にボランティアなど各地で取り組まれている。町長の考えは。

4、再生可能エネルギーの普及について 

丸森町は太陽光発電だと町長は言ったが、第5次長期総合計画で事業費が5年後まで同じというのは、

何も期待してないと同じではないか。阿武隈急行の車窓からは太陽光の取り組みが多く見えるし、

たいして山林もない町がバイオマス発電の計画をしていると聞く。

原発事故で苦しんだ我が町が遅れをとっていいのか。

 

 

〇サル・イノシシ対策の強化

*有害鳥獣対策は町で一番の重要課題。

生態調査などによる頭数減少の取り組みと共に、町でイノシシ処分地を設けたり、

町民総参加の「サル・イノシシ駆除の日」を設けるなどの取り組み。

 

〇高齢者支援

*健康寿命を長くすることは医療や介護費用の削減にもつながります。

スポーツ施設の充実や団体活動への支援強化。

*大雪・大雨は高齢者には特に大変です。生活道路や避難路確保対策の取り組み。

活力ある町をつくる青年活動の支援について

*農業・商業・工業後継者や新たな起業者の支援。

*町長は報酬の30%を返上して「子育て支援」を推進しました。

私は政務活動費を自費で対応しています。町から出ている青年活動費は名目程度です。

地域創りを考えている青年活動の支援にあてるように町長にお願いしました。

〇買い物や交通の便利な町

*中心市街地の整備

*阿武隈急行利用促進とデマンド交通の改善に取り組みます。

*住んで便利な、商業施設や公共施設・住宅地整備の取り組み。

〇東京電力原発事故対策

*原発再稼働は核のゴミ処理を解決するのが先である。

*子供たちの健康調査の継続。

*必要な除染の継続。

*再生可能エネルギーの推進。

〇子育て支援

*保育料無料の継続。

*新しい館矢間保育所の早期建設。

〇買い物や交通の便利な町

*中心市街地の整備

*阿武隈急行利用促進とデマンド交通の改善に取り組みます。

*住んで便利な、商業施設や公共施設・住宅地整備の取り組み。

〇学校について

*幼保小中は今の特徴ある教育を進めます。

*伊具高校との連携を進めます。

 

      いろんな集まりで、ほかの地区の住民は 「スーパーができるなんて」

     ~いいね!舘矢間~とよく言っています。

第五次長期総合計画(H27~31年)では丸森駅周辺住環境整備促進事業は0円です。

そこで私は一般質問で町長にその真意をたずねました。

「最近の丸森町は、舘矢間バイパスの丸森大橋開通があり、常磐自動車道の開通。

町に隣接するインターチェンジやスマートインターもできる。    

また、舘矢間地区には、ショッピングセンターなどの商業施設が建設される。

近くには、小学校があり周辺には舘矢間保育所の建て替えが検討されている。

買い物に便利、交通の便がいい街、子育てに適している地域になる。

民間不動産業者と協力して、まちづくりセンター、阿武急丸森駅前をふくめた「地域の未来イメージ図」を広報に掲載したり、

宅地展示場を作って公開するなどすれば、町のイメージアップの一つになる。

これまで通り丸森の強み、

田舎暮らしや自然の魅力、

少人数教育の利点を

発信する取り組みを高めるのはもちろんだが、

開発業者とタイアップして、

住まい情報誌やホームページ、SNSを積極的に使って開発を進めてはどうか。」

 

9月の定例会 

調査会社に依頼していた、「工場用地適地調査結果」が報告されました。

適地は「大内空久保5,2ha」「寺内・金山工場団地地区19ha」常磐道ICとの接続道路R113号、県道245号の沿道の適地候補です。

広くて安全な道路になれば、企業誘致も有利。

大内や金山の市街地で歩道のない国道113号を解消するためにバイパス効果を検討する必要があります。

 10月1日の臨時会 

台風18号大雨の報告がされました。

9月9日4:10~11日13:30の間、消防団員400名が出動。

58世帯135名が避難。床上・床下浸水34棟。通行止め50ヶ所。筆甫総雨量601㎜。排水ポンプ車3台・消防団ポンプ車23台排水活動。

農業被害2521万3千円。

各議員の質問に対して、

「線状降水帯が筆甫・四重麦・次郎太郎・笠松・大張を結んで13時間降った。計画を上回る量で今後の対応は以前使っていたポンプの再生も検討。避難については以前被害があったことを伝えていく。避難訓練については住民の意見を踏まえて検討する。」

通常、小斎・金山・舘矢間など常習の冠水地区は2台の排水ポンプ車で対応する計画でしたが、

役場周辺の1mにも及ぶ冠水のため対応に追われ、消防団のポンプ排水のみとなりました。

今後、各地で排水ポンプ車を利用するにしても、丸森地区のように排水場所の整備などが必要です。

地域住民の意見を聞く場が必要です。

 

 H27,9月の定例会 

調査会社に依頼していた、「工場用地適地調査結果」が報告されました。

適地は「大内空久保5,2ha」「寺内・金山工場団地19ha」

丸森地区では他に候補地として「宮ノ脇・作田2,6ha」「泉7.8ha」など

常磐道ICとの接続道路R113号、県道245号の沿道の適地候補評価です。

 H27,10月1日の臨時会 

台風18号大雨の報告がされました。9月9日4:10~11日13:30の間、消防団員400名が出動。

58世帯135名が避難。床上・床下浸水34棟。通行止め50ヶ所。筆甫総雨量601㎜。排水ポンプ車3台・消防団ポンプ車23台排水活動。

農業被害2521万3千円。

*役場周辺の冠水の各議員の質問に対して、

町は「計画を上回る量だった今後の対応は以前使っていたポンプの再生も検討する」   

*私は周辺住民の意見として 

「車の通行止めはもっと早くできないか」「50ヶ所以上の土砂崩れや金山など役場前より早い冠水があった。箇所数が多くて遅れた。」

「まちづくりセンター避難路の周知を」「役場側には看板を立てたがロイヤル側には立てられなかった。今後周知をする。

「民家浸水に土嚢を早く」「消防団は排水に追われていた。役場職員の対応も検討する。」「住民の意見を直接聞いて十分な対策を」「とりあえず、住民の意見を聞く。」

「中学校では地震の避難訓練を、消防団は水防訓練をしている。避難路など様々なことを住民に周知するには避難訓練が効果的ではないか」「訓練というか、以前、被害があったことを伝えていく。住民の意見を聞いて検討課題とする。」が私の質問と町の答弁でした。

 地域の文化

地域の和があって。小学校がある。文化がある。あぶくま駅に伝承館が近くにある。

トンネルの多いローカル線のこだまする警笛や線路の音は「ジブリの世界」。沢山ある小さな森は「トトロの世界」。

古い歴史があり、いろんな言い伝えがあり。生活や、農作業に使った古い物があり。物知りのお年寄りがいる

。直売所があり、ツリーハウスでシュアリング。斎理屋敷もかなわない。

詩を作る人がいて。曲を作る人がいて。歌の上手な人がいて。字を書くのが好きな人がいて。踊りの好きな人がいて。料理の上手な人がいて。

国道349号も走ってる。

「早期改良着工に私も国会に陳情に行きました。長谷川県会議員や知事さんの力も得て『国直轄事業』の道も見えてきました。」

タケノコ、あんぽ柿。へそ大根。わらびの漬物。いちじく、菊の花。もち米、うるち米。パンやコーヒー。

林業・養蚕・和牛がいる。

こころのふるさと耕野

 

 

皆様方のおかげで、無事再選されました。

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大変な激戦でした

苦しいとゆうのが、徐々に明らかになりましたが、

将来、いつかは、わかってくれないかなあという

これから、町民の皆さんのためになるような提言を続けました。

5日間1日1か所の個人演説会。最終日は2か所でしたが各会場人数は限られたもので4年前とは違っていました。

これまで、私を育ててくれた、同い年の友人が応援弁士でしたが、あんまり、ほめるところが無いので

彼らのの仕事の紹介の合間に、私のそのままを語ってくれました。

 

1日1会場。たった1時間なんですが、時間的に余裕があるので、皆さんの意見もいただきました。

会場で1つぐらいの要望や意見でしたが、町への提言の切り口になりそうです。

明日、臨時議会があるので新議長が決まります。

ブログでの報告が遅れましたが、私の心の揺れが収まるまでの時間でした。

SNSでお祝いの言葉をくださった方々に励まされ書くことができました。

私にとって、新しいチャレンジの始まりです。

 

斎理で人形展 可南さんの「つちびと」

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始まったばかりなのではいってみました。

東日本大震災の皆さんを励ましたいと

やってきてくれました。

実物がみられます。

 

細かい描写

角度が変わるとまた違った表情が

見に来てくださいね

カレンダーも売ってますよ

 


丸森小学校持久走大会がありました

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応援の父兄さんもいっぱい

最終ランナーが返ってきました

みんなの拍手がおでむかえ

地区協議会で「丸松」探索に行ってきました。

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このイベントで、たった一人のガイドしかいなかったのが20名を超すガイドが誕生しました。

道がないところもあるので、なかなか、案内無しではいけない場所でした。

標識が必要と周囲の雑木伐採が

ふもとの阿武隈川や街並み・立石などの絶景を見るには必要でした。

丸森和紙の宍戸さん宅に車を置いてⅠキロちょっとの登山です。

チェーンが張ってある入口です。

東京電力の送電線鉄塔の管理のための道路です。

 

鉄塔に到着

ここから100mぐらい険しい道を

期のrだが町の様子を遮ります。

丸松の中に入りました。

ヒバの木の葉は油分が多いので他の植物は生育できなくなるそうです。

思ったより細い幹でした。25~30cmぐらいでした。

歩きやすいので、直径200mの丸松の中もたちまち半分登ってしまいました。

 

丸松から30メートル位上に「板山権現様」がありました

蚕の神様のありました。昔は神社の建物があったそうです。

大みそかには、たいまつを焚いて登ったそうです。

くだりは急なので転ばないように

くだりも大変

イノシシのお風呂?

一か所だけ水たまりがありました。

無事下山

筆甫の「筆まつり」に行ってきました。祭りと小学校は地域になくてはならないもの。県会議員の挨拶です。

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私たちのふるさと・筆甫

宮城県の最南端に位置し、阿武隈山地の北端伊具の地にある❝筆甫❞は、

周囲を標高4~5百㍍台の山々に囲まれ、

豊かな自然と南北朝時代の歴史を語りかける桃源郷です。

 

この、「筆の甫」と書いて「ひっぽ」と呼ぶ珍しい地名は、

他郷の人々を魅了してきました。

 

地名の由来については定かでありませんが、

「筆甫」の文字をあてたのは「伊達正宗」であるといわれ、

つぎのような「言い伝え」があります。

 

「伊達氏と相馬氏の20年にもおよぶ戦いで伊達領になり、

伊達政宗が自分の領地を把握しようと検地(耕地の実測)を行った。

そのとき、相馬領の境である筆甫から検地を始め、一番最初に記簿に記した村なので、

「❝筆のはじめ(甫)❞と書いて「ひっぽ」と呼ぶようになった」といわれています。

  大正8年に作られた「筆甫村民歌」にも

              3百余年のその昔

              正宗公が名づけたる

              ふで(筆)のはじめ(甫)の名も高く

              これか我がふるさと(郷)の誉なり

  と謳われています。

 

筆甫は昭和10年、民俗学者の柳田国男らが全国66ヵ村を対象に行った「民俗調査」の行われた村の一つです。

村内各地に見られる小嗣や古碑、伝承されている多くの昔話や伝説などは、

現在も私たちにロマンを語りかけてくれます。

 

こうした民俗とロマンを求めて筆甫を訪れる人も多く、

里山に囲まれた村の景観と豊富な民話から、

「宮城の遠野」と呼ばれています。

 

民話のふるさと「筆甫」

私たちの先祖が守り伝えてきた

「筆(ふで)の甫(はじめ)のひっぽ」

そして、豊かな自然と歴史が育んできた「私たちのふるさと筆甫」の心を

未来に伝えたいと思います。

平成9年3月

 

こんな気持ちで、村人が、

筆神社建設

鉛筆供養の「筆祭り」開催

隣の霊山との交流

代表等がブータンへ鉛筆・ノートを運び

訪問を受け入れました。

全国から沢山の方が訪れましたが

東日本大震災で中断

小さい規模で再開しましたが、周知が以前ほどではなく

訪問者が少なくなり

実行委員の負担ばかりが重く

 

20年の歴史を閉じようとしています。

筆甫から全国。全国から世界に広がる。こんな、イベントめったにありません。

後1年、全国の皆さんも、一緒に考えてくれませんか。

震災から立ち直ろうと、いろんな交流の取り組みを見て

継続するアイデアを送ってください。

 

今年で2回目の伊具校のビックな「書道」

昨年は「輪」でしたが、ことしは?

慎重に

「笑」でした。

 

たまには、私の写真も

雨のために霊山太鼓などは中止になりましたが

日頃、練習した謡を披露しました。

全員集合!ですが、シャイな方が多かったので、子供たちが中心になりました。

 

新そばの披露。

閉会の挨拶。

最近の伊具高校の記録

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電気機械部は毎年すごいですね。今年は丸森中学校でその雄姿を披露しました。

 

村の博物館「安久土」に「弓弦さん」の絵が展示されています。

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舘矢間の武家屋敷のような街並みの新田町に、博物館があります。

丸森生まれの「弓弦さん」の絵がいっぱいあります。

時々入れ替えをするそうで、一度訪れた方も

違った風景を見ることができますよ

 

 

新聞でも紹介されました。

 

 

 

 

 

 

弓弦さんのほかにも、

100年以上前の蓄音機が年代順にたくさんありました

 

ジュークボックス。なつかしい。音も出るのでかけてみました。

運がよかったですね~。私の学生時代。19歳のころの

新田町の佐藤さんに行ってみてください。

レトロな音が聴けますよ。

 

 

 

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